ついにストーリーを進める時が来ました。
ラスボスに挑むメンバーを改めて。
→リュート、艦長、ゲンさん、サンダー、特殊工作車
主人公のリュートをはじめ、艦長、ゲンさんはモンドに因縁のある人たち。サンダーは兄貴分のリュートについていきます。特殊工作車くんだけは、メンバー入りに悩むところもあったのですが…。
特殊工作車くんはメカなので、T260G編以外のストーリーでラスボスと戦うまでの動機を持たせるのが難しいキャラです。「メカを修理するメカ」として役に立ってもらうことが理想ですが、他にメカがメンバー入りするルートはもう使いたいキャラが満員。それでもお気に入りの1体ですし、もう1つくらい他のルートでも使いたかった。
そこで、色々な意味で自由度が高く懐が深いリュート編に参加してもらいました。リュートとの物語を想像するなら、戦闘を重ねるうちに入手した攻撃プログラムの性能をリュートに褒められて、張り切っちゃったとかいいな。
現場で働くことを切望していた特殊工作車くんなので、修理機能にこだわらず、自分が役に立てることをうれしく思っているんじゃないでしょうか。
<装備武器と技術>
リュート:ゼロソード、ルーンソード、ワンダーバングル、リーサルドラグーン
冥帝の鎧、防護服、精霊銀の腕輪、深海の輝石
ディフレクト、逆風の太刀、無拍子、清流剣、無月散水、克己、活力のルーン
リュートにはあまり強い剣を用意してあげられなかった。でもラスダンで黒曜石の剣をとれるかも。旅路の途中でゲンさんから剣術を、艦長から銃技を教わった設定にしているので、剣も銃も持たせています。実際銃は使わないけど。
次周になってから幻魔があったことに気づきました(サイレンスに装備させっぱなしだった)
ゲンさん:
月下美人、流星刀、ワンダーバングル、ルーンソード
冥帝の鎧、防護服、精霊銀の腕輪、深海の輝石
ディフレクト、月影の太刀、無拍子、濁流剣、無月散水、克己、生命波動
特殊工作車:
ロードスター、重粒子砲、パワードスーツ、武神の鎧、オクトパスボード
剣闘マスタリー、多段切り、猛虎プログラム、自己修復、エネルギー補給
ラスボスが「無伴奏ソナタ」を使ってくるので、音波耐性をつけるか相当悩みました。ただでさえ装備枠が5個しかないので、1枠を精霊銀にしてしまうのはきつい…。というわけで上記になりましたが、ちょっぴり不安。ワンダーバングルもつけられなかったし。機関砲が外せればなあ。ミニプラントはかわいくて好き。
サンダー:
烈風撃、ねこだまし、グリフィススクラッチ、しっぽ、マジカルヒール、磁気嵐、翼、クチバシ
精霊銀のピアス、ウインドシェル、ウインドシェル、深海の輝石
艦長:
リーサルドラグーン、アグニMBX、ワンダーバングル、バックパック
冥帝の鎧、防護服、精霊銀の腕輪、深海の輝石
2丁拳銃、早撃ち、曲射、跳弾、ダークスフィア、盾、塔
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さてさて!
ついに、艦長に「やるぜ!」と決意表明をするリュートです。
ゲンさんの怒りと、熱い砲撃戦(?)を見たところでラスダン突入。お宝はないので、サクサク進んでOKです。リフトのボタンがわかりにくくてウロウロしちゃった。
1フロアごとにリフトを降りて捜索、謎の箱?を調べたらリフトに戻る(調べた何かはカチっと音がして消える)→リフトのボタンが押せるようになる、という繰り返し。
巨人があらわれたらラスボス直前です。こんな時ですが、この巨人から玄武の盾ドロップを狙うので、リュートと艦長には時間触を装備。ほかのメンバーはWPを減らさないようにして戦います。マップ切り替えで復活するので、しばし戦う。力帯ばっかり。それでも玄武に比べれば断然ドロ率がいいので、ほどなくして5個集まります。その間に黒曜石の剣も落としたので、リュートに装備。やったね。
やったね。どころじゃなく、玄武の盾が4個落ちるまでの間に黒曜石の剣が9本落ちてるんですけど…。なんだこのドロップ設定。ありがたいけども。これで今後のルートでもゼロソードがすっかりいらない子になってしまった。
次のマップを抜ければボス戦なので、分けてセーブを忘れずに。
まるでモンドとこれまで何度も戦ってきたかのようなセリフを言われて、バトル開始です。
グレートモンドは純粋に強い上、HPが多く5形態もあるので、長期戦は必至です。最初のうちに、盾や活力のルーン、勝利のルーンなどをかけてしまいます。特殊工作車くんはブレイブハート。
そこからはもう戦うしかないわけですが…。4番目と5番目の形態ではヤバすぎる攻撃をしてくるので、予備動作を見たら防御するのは覚えておくこと。5番目より4番目のほうが痛い攻撃が多いので、艦長の塔は4番目の時に使ってもいいかも。
などなど覚悟していましたが、ステが育ちすぎてほとんど攻撃を受ける間もなく倒してしまいました。よかったよかった。やっと一人目クリアです。
それにしてもリュートエンディングの、間が抜けた…牧歌的な音楽よ。(『ヨークランド節』らしいです)笑 イラストにブルーいるのも謎よね。
タイトル画面に戻ると、ヒューズが颯爽とあらわれました!やったー。